個人的体験と主観による記事になります。プロモーションも含まれます。

YMYLとE-A-Tについて(かなり厳しくなっています)

最近、アフィリエイトが非常に難しくなってきていると考えています。

Amazon価格.com楽天などの大手の法人サイトがいろんなキーワードで上位を占めています。(2019年11月10日現在)

 

以前はあるキーワードでamazon楽天などが上位を占めていたら、アフィリエイトサイトでも上位を狙えるということで狙い目でした。現在では全くそれら(法人)のサイトがある場合、記事を書いても、アフィリエイトサイトの場合、全く上位に上がらないです。(笑)ライバルのアフィリエイトサイトでさえ上位に表示されていないです。

 

何らかの方法でグーグルがアフィリエイトサイトのみ上位に表示されないようにしているのだと私は考えています。そこで、アフィリエイトリンクとバレないようにリダイレクトを設定したりといろいろと試していますが、効果はいまひとつです。おそらくグーグルはサイトのドメインでも検索順位の優劣を判断しているはずです。

 

検索意図を考えて、検索者の悩みを解決する記事(詳しくはこちら)を書いたにもかかわらず、上位に表示されにくくなっています。そこで重要になってくるのがE-A-Tだと私は思っています。

 

E-A-Tとは、コンテンツ作成者に「専門性/権威性/信頼性」があることです。なので、コンテンツ作成者が非常に重要であるということです。

 

また、YMYLの範囲も今後広がるはずです。

YMYLとは、「Your Money or Your Life」のことで、人の人生やお金に関わるジャンルです。そのジャンルでは、E-A-Tが、サイトの検索順位に特に重要な指標とされています。たとえば、金融ではクレジット、FX、医療では、脱毛などです。実際に検索してみてください。例えば「脱毛」だと、上位のサイトを見ても、記事あるいはサイトの作成者にE-A-Tはありますが、記事内容はたいしたことありません。ですが、上位表示されています。

 

 

私が詳しく書くよりも電通さんのサイトの方が詳しいので、以下のサイトでご確認ください。非常に参考になりますので、ぜひお気に入りに登録して、常に何度もチェックしてください。

 

www.dentsudigital.co.jp

 

今後の方策としてはtwitterやall aboutなどを使い、専門家の方に記事の監修や執筆依頼をして、E-A-Tを高めることを考えています。ただし、費用がアフィリエイト報酬以上に掛かり赤字になる可能性や、サイト自体が検索上位に上がらない場合などがあります。ほぼ博打です。また法人サイトが上位を占めていることから、形だけの法人を作ってサイトを運営したほうがいいと思われます。

 

私自身、副業ですので、そこまでするかどうか悩んでいます。現在のところ、月、数万円、数十万でしたら、E-A-Tをあまり気にしなくても稼げますが、一つのサイトで、数百万以上稼ぐ場合、必須だと考えています。

 

 

P.S.

 

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

私自身、現在、海外の情報を得るために、英語を勉強しています。そのため、記事の執筆の時間がありません。すみません。

 

英語を独学で勉強するのでしたら、大学受験用の参考書をお勧めします。

 

一生モノの英文法→よくわかる英語の基本→ビジュアル英文解釈 part1,2→英文解釈教室〈新装版〉→英文読解の透視図が終わったところです。

 

大学受験時の英語の感覚に戻りました。

 

「検索品質評価ガイドライン(General Guidelines)」を原文をスラスラと読めるようになりました。これは今後も非常に重要な文章なので、できれば原文を読むことができるようにしておいたほうがいいです。誰かが加工した情報よりも、1次情報が重要です。もし英語が苦手でしたら、上で紹介した電通さんのサイトを常にチェックしましょう。

 

 

ところで、最近、twitterやnoteで「○○アフィリエイト」や「xx投資」関連の"ノウハウ"を売り込んでいる人をよく見かけます。おそらく、本業のアフィリエイトで稼げなくなった方々がやっていると思われます。

 

今年のグーグルのアップデート月収400万円から40万円になった方などざらにいます。(なので、必ずアフィリエイトは副業でやりましょう)その情報商材の内容もスカスカで、絶対にその方法で稼げた訳ないだろーと突っ込みたくなるようなものです。

 

昔から、詐欺の手法は変わりません。欲につけこんで売ってきます。そこで『詐欺とペテンの大百科』という本を薦めます。5000円程度の本ですが、非常にたくさんの詐欺の手法が載っています。noteで数千円の情報を買うのでしたらこちらを薦めます。

 

 ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

 

 追記

 

こちらにて補足を書きましたので、ご確認ください。