今回、久しぶりに記事を書きます。構成とか考えずに思ったことをそのまま入力していきますので、ご了承ください。ですが、その分、綺麗事を抜きで書きます。
「情報弱者(情弱)相手に商品を売りつけること」がネットでお金を稼ぐポイントだと私は思っています。これはアフィリエイトに限らずです。
で、これがタイトルのアフィリエイトコンサルやnoteといったいどんな関係があるのかということを書いていきます。
率直に書くと
アフィリエイトコンサルやnoteは情報弱者からお金を巻き上げる道具(手段)
ということです。
まず売り方から解説していきます。
グーグルやヤフーで何かの情報が欲しくて検索してくる人に対して、答えを返すのがサイトの役割です。
アフィリエイトコンサルやnoteを買うような情報弱者が検索するであろうキーワード(たとえば、「アフィリエイト 稼ぐ方法」「商標サイト」「アフィリエイト キーワード」)でアフィリエイトコンサルやnoteを売りつける人たちのサイトが上位をとっています。
記事にはイラストや写真があり非常にわかりやすく書かれています。
どうでもいい内容でもそれらがあることにより、説得力があります。中にはすばらしい内容があるかもしれません。
ただ、最終的にはメールマガジンやLINEの登録に申し込むよう勧めてきます。
(最初に教材を売り込まないのが上手いです)
これが餌で、これに食いついたバカに自分の商品を買わせます。
そもそも不特定多数の人になぜアフィリエイトの肝のキーワード選定のやり方や、商標サイトの作り方を教えるのか?ふつうの人なら、疑問が出るはずです。
アフィリエイトコンサルやnoteも同じで、欲に目がくらんだバカがだまされます。
ノウハウはあくまで方法論です。結果ではないです。
多くの方は、この数万円のノウハウを買えば、毎月、数十万円、数百万円が自分の手元に入ると思っています。本気でそう思っているか私にはわかりませんが、、、。
もし本当に毎月数十万円、数百万円儲かるのなら、コンサルやnoteで販売せずに、一人や身近な友人や知人に教えて、お金を取っているはずです。アルバイトを雇ったりして規模を大きくしているはずです。
なぜ不特定多数のネットだけのどうでもいい人間に売るのか?
ノウハウを売ること自体が、目的だから。
儲け話だよっていって金集めるのが一番儲かるからです。
報酬画像があるから本物だと思う人もいるかもしれませんが、報酬画像も本物じゃない
可能性もありますし、仮に本物だとしてもその販売しているノウハウでその結果が出た
のかもわかりません。
また、別のノウハウで結果を出した後、後からでっちあげたノウハウかもしれませ
ん。
実際にそのノウハウで作った●●●万円を稼いだサイトは購入者に公開もされません。方法論だけを渡すだけで実際の媒体(サイト)は見せてくれません。
つまり、購入者側にはそのノウハウが有効かどうかわからないのです。
仮に良くても、ノウハウ自体、人によっては実行が難しいものや、時代遅れもので、今
実行しても通用しないものもあります。
以上の理由から、コンサルや情報商材、noteなどの教材には手を出さないほうが良いです。
ノウハウの売買や受け渡しも自動化しているので、ネット上どうでもいいの赤の他人
に、使えないノウハウを売りつけることに罪悪感を感じにくいのも、アフィリエイトコ
ンサルやnote販売の拍車をかける原因だと思います。
上記のようなサイトではよく「自由」「独立」「PC1台でわがままに生きる」とか謳っています。ですが、アフィリエイトは非常に不安定です。サイト自体、すぐにグーグルの順位変動により吹けば飛ぶような小屋みたいなものです。(独立はお勧めできません)
だから、本業アフィリエイターがアフィリエイトコンサルやnoteを販売することによって安定した収入を得ようとしています。
実際に今回のフロリダ2アップデートで私のサイトも飛びました。数十万の報酬のサイトが一瞬で、数万になりました。ですが、アフィリエイトは小資本で始められるので、ぜひ副業でお勧めします。
実際にアフィリエイトサイトを見て、手を動かしたほうがそういうものを買うよりもいいです。金銭的なリスクも0です。サーバー代金やドメイン代金などで5,000円も掛かりません。
方法論に答えなんてものはないのです。
もしあるとすれば、答えは、いろいろとやってみて、自分で結果が出た方法です。
過程が重要です。
要は自分で考えていろいろと試すことが何よりも重要ということです。
余談ですが、マインドや仲間、自己投資が重要だとか言う人も注意してください。
これらの言葉は、教材やコンサルを売り込むための方言です。コンサルや情報商材、noteなど自己投資ではなく、ただの消費です。
ネット上での商売は人脈いらずでできるので、だれでもすぐに始められるのです。というかそれが最大のメリットです。少なくとも、アフィリエイトはコネクションがないとできないようなものではありません。わざわざ仲間を作らないとサイトや記事作成できないのなら、やめらたらと私は思います。マインドとかそんな精神論はいりません。単に記事を書くだけですし、もしできないのであれば、普通にアルバイトをするほうが稼げます。中学受験や大学受験をされた方ならわかると思いますが、10時間以上勉強するのに、精神論が必要でしたか。志望校に受かりたいから、ただひたすらに勉強していたと思います。それと同じ理屈です。
実を言うと私自身も情報商材屋から情報商材を購入したことがあります。
https://aisroom.com
イワサキ(アイ)さんからです。
たしか、4~7万円のアフィリエイト教材でした。ブログとステップメールを使って教材が毎週届きましたが、内容があまりに薄かったのを覚えています。文字数で言えば、2万文字あるかないかです。A8での案件の選び方などネットで書かれている情報に毛が生えた程度です。
情報商材の中身なんてそんなものです。面白半分で購入してみましたが、まあだめでした。 こんな内容でお金を取れるのかと逆に驚きました。ネット上で売られている個人のノウハウ本よりも書店で売られているビジネス書のほうが1万倍は優れています。その本ができるまでに掛かっている時間や経緯、関わっている人の数や会社すべて規模が違いすぎます。ネットで一般人が出すものに期待しても無駄です。
(それでも期待して購入したいと思ってしまう方は、闇金ウシジマくん30巻~32巻の『 フリーエージェントくん』を読んでください。noteや情報商材、コンサルよりも安いですし、情報業界の真実がわかります。)
ただ、中身より売り方が大変参考になりました。
まずはメールで、新しく発表する教材付属のコンサルに興味のある人が何人いるか、調べるとかいってメールが来ます。(急にメールが送られてきます笑)
興味のある方は感想やら、特定のURLにクリックなどをするよう促してきます。
で、50人以上いたので、コンサル生を応募するとメールが来ます。
(この50人以上の感想やクリック数が本当にあるのかどうかの確認が読者はできないので、いくらでも嘘を書けます。メールではコンサルに対していろんな感想があって、どのような内容か教えてくれます。笑)
商品を売りつけようとしてメールを出しているのではなく、読者が求めているので販売するという姿勢が非常に上手い。
たしか、20万から40万円の額でした。
その後、コンサルを受けなかった方たちだけに教材だけを売り込んできます。
コンサルに参加できなかった人たちからのノウハウだけでも購入をしたいメールがあったので、特別に24時間限定で販売します。こんな名目のメールが来ます。
教材の値段は3万円から10万円程度
件名はこんな感じです。
「明日、○○のノウハウのみを販売することにしました。」
この売り方はコンサルを受けた方だけでなく、コンサル代金を出せない人からもお金を得ることができるから、非常に有効です。
(ですが、コンサルを受けた方は教材だけ販売されることを知らないはずです。よくこんなことができるな~とあきれます。)
しかも、その販売ページをすぐに削除しますので、証拠も残りません。
(特定商取引に関する法律に基づく表示も、なぜか外国の人を相手に商売するわけでもないのに、氏名や住所がローマ字や英語になっている方が多いです。しかも、電話番号も固定電話ではなく、携帯電話番号です。人から恨みを買う商売であることを分かっているから、そのようにしているのだと思います。実際に電話してみてもつながらないので、形だけの表記です。わざわざレンタルオフィスを契約して住所にしている方も多いです。)
その後、メールが来なくなり、音信不通に... 笑
また新しい教材の発表のときのみメールが来ます。
アーカイブに保存されていたようなので、ご紹介します。
以下のような販売ページです。
2019年の1月に『The Final』という‘最後’のアフィリエイトコンサルというコンサル教材です。
販売ページの構成も参考になります。
●●●万円儲けたなど結果しか書かれていません。
実際の中身の手段についての具体的なことが何一つかかれていません。購入するよう不安や期待を煽るようなことが書かれているだけです。
「今の仕組み以上の収入を他で作る」、「毎月50〜60万円の収入」、「一人勝ちできるキーワードを複数知っている」、「非常に高い確率で上位表示するし、成果に繋がる」
「自分で言うのもあれですが、本当にチートだと思います笑」
実際にその虎の巻の教材を購入して中身を見てみると、大したことがないです。
販売ページでは、このような単語を使い、欲望を刺激して購入させる技術が使われています。より詳しくはセールスレターと検索するかあるいは『影響力の武器』など本をお読みください。実際の販売ページなども参考になります。
特に、スクリーンショットで取られている証拠画像で好奇心や興味を引いたり、根拠として用いたりして、詐欺の技術がわかってきます。
(証拠画像をGIMPやPhotoshopで本物のように作る方法もあります。詳しくはこちら)
最近、投資系の情報商材も販売するようになったようです。(バイナリーオプション)
ツイッターでは10万→90万稼いだと書かれていました。
ですが、ネット上のトレードの証拠画像は偽造されいる場合がほとんどです。
以下を参考にしてください。
こんな夢物語を信じている人は以下の動画を視てください。
もし本当に月利200〜300%儲かるのなら銀行からお金を借りてやれば、もっと儲かるはずです。わざわざ他人に教えずに一人で黙々とやっています。なぜ7万円~9万円でトレード経験ゼロのド素人に売るのかわかないです。まず一般の人にそのような情報が渡ってくることはまずありえません。
で、「非常に怪しすぎる(笑)こんなのひっかかるやついるのかよ~」と普通の人は思います。ですが、買う人はいます。特にイワサキさんのメールマガジンの読者の人たちです。海外ではemail marketingといわれているDRMを使った方法です。
ノータリンのバカのメールアドレスを集めて、リスト化して教材を売りつけるということです。
だから、こんな教材でも売れます。
ここで重要なのは、どうすればそのノータリンのバカを集められるかがです。
これは絶対に教材あるいはnoteなどには書いてないことです。
その答えとしてはノータリンが検索するであろうキーワードがあり、そのキーワードの検索順位で上位をとれば、簡単に集客できます。
そのため、その狙っているキーワードを調べる必要があります。
つまり、その販売者のサイト(メディア)から情報販売者が狙っているキーワードや記事の構成を見てどのように集客しているのか、またahrefsやsimilarwebを使い、分析することです。
最近はソーシャルメディアからの集客も有効です。ツイッターなどで「アフィリエイト」と検索すれば、情報販売屋がコンサル屋が大量に出てきます。
そのような人はいくら儲けたなど、ASPの報酬画像など出しています。そんな画像はいくらでも偽造できますし、本当に儲けているのなら確定申告の書類の画像を出せばいいのではないでしょうか。誰も出してないですけど。
自分がいくら儲けたとかネット上の不特定多数に言った場合、リスクしかないです。強盗が来る可能性もありますし、詐欺師など良からぬ輩も来ます。そこまでのリスクを負ってまでしている理由は、ASPの報酬画像や現金の画像に興味を持ったバカに商品(コンサルや教材)を売りつけるということです。
「自分はこれだけ稼いでいる、●●万円払えば、その方法を教えてあげるよ」
店舗や路上で上の事をやっても、白い目で見られるだけで成功しないのですが、ネットでは成功します。そこが本当に面白いです。
このように客観的に見れば、いろんなことに気づきます。
しつこいようですが、「1年で月収7桁になった」「月収●●●万円稼いでいます」とか言っているサイトやSNSを見たところで、あたりまえですがその●●●万円稼ぐ方法については絶対に書かれていません。そんなブログやSNSを純粋に見ても時間だけ浪費して得るものはありません。記事の内容で書かれていることやコメントは参考にしなくて結構です。そうではなく、どのように商品を買わせようとしているのか、どこから集客しているのか、どういうふうに興味を持たせようとしているのかを客観的に見ればいいのです。その方法が●●●万円稼ぐ方法です。
noteや情報商材には書いてないことのほうが非常に重要です
結論として、アフィリエイトコンサルやnote、情報商材を購入してもただの養分になるだけなので、おすすめできません。ただし、販売方法(売り方)を学ぶために買うことは非常にためになります。
どのようなメールがどういった順番で送られてくるかも、その販売方法の1つです。
興味があれば、そこは実際にメールアドレスを登録して、研究してください。
ただし、洗脳され信者にならないように気をつけてください(笑)
信者と書いて『儲』けとかきます。
コンサルで結果が出た人たちもいると反論がありますが、別にコンサル受けなくても結果を出すことができる人たちの可能性が高いです。教師よりもコンサル生自身の努力や才能や環境、経歴、アフィリエイトに一日どのくらいの時間を使うのかなどによるところが大きいです。コンサルに投資することやメンターや教材が必要だとか言っている人が余りに多すぎます。教材やコンサルを売りつけるための言葉ですので、注意が必要です。
ネットでは経歴詐称など非常に多いです。言ったものがちです。
本当に気をつけてください。
以下の法律事務所のサイトも参考になります。
えらてんさんの歯に衣着せぬ物言いが面白いので、引用しました。
追記 2020年2月3日
2019年の1月に『The Final』という‘最後’のアフィリエイトコンサルというコンサル教材を出した1年後に、2020年版『サイトアフィリエイトのからくり』という教材を出しました。
最後のアフィリエイトコンサル『The Final』
2020年版『サイトアフィリエイトのからくり』
2020年版『サイトアフィリエイトのからくり』を4日間限定販売
やはり、コンサルティングをやりましたか。去年(2019年1月)、The finalを“最後のアフィリエイトコンサルティング”といいながら、販売。(笑)今までのリストではなく、別口のリストを用意して(ナオトさんとリスト交換をして、コンサルティング(The Final)について何もしらない新しい人に)情報商材を売りつけていますね。そのThe finalのコンサル生はどうなったのしょうか。1年経った現在でも稼げていないようですが。。。購入者を蔑ろにしていると思うのですが。。。リストさえ変えれば、何度でも“今回が最後”と言って、同じ商品を流せますからね。(笑)情報商材やコンサルティングはリストが肝です。
2017年版『サイトアフィリエイトのからくり』
このイワサキさんの『サイトアフィリエイトのからくり』は、2015年、2016年のノウハウだと思われるので、現在では全く通用しないと私は思っています。サポートがあってもキツイですし、現状のグーグルの検索エンジンから考えて、サポートは最低でも1年は欲しいところです。最低プランの価格49,800円をアフィリエイトで稼ぐとなると、ホワイトハットで外注を使わない場合、副業だと少なくとも半年は掛かるので、お勧めできないです。最上位プランの498,000円の場合、私ならコンサルに498,000円という大金を掛けるのではなく、外注で記事を作成して、中古ドメインを使ってVOD案件を狙いますね。上手いこといけば、月収20~30万をいけるはずだからです。
これが現実です。99%は自由やら脱サラなんて達成できていません。おそらく今年(2020年)もまたコンサルを売りつけるはずです。(実際に売りつけてきました)以前のコンサル生はどう思うのでしょうか。騙されたと思っている方が多いと私は思います。
多くのアフィリエイトコンサルや情報発信者はコンサル生のことなんてう●こ扱いしています。家族や自分のために他人を陥れるようなビジネスがアフィリエイトコンサルと情報発信ビジネスです。
ほんとうにアフィリエイトという収益で稼いでいる人はまず情報発信やらコンサルなんかでは儲けようとしません。次々とサイトを作って横展開しているはずですから。
下記ではアキさんというyoutuberが情報商材や詐欺について語っている動画です。
非常に喋りが上手く、内容も簡潔にまとめられているので、やはりチャンネル登録者数 2.67万人いるのは頷けます。
たこぺチャンネルの元情報商材屋に直撃インタビュー
この方の言うとおり、情報商材屋やコンサルのメールマガジンは洗脳(教育)するために送ってきます。宗教ビジネスみたいなものです。マルチや宗教と同じで教祖(川上)しか儲かりません。川下はお金を失うだけです。
仕組みとしては
Aがウブな読者=情弱を集めて情報商材やコンサルを売りつける
↓
Aのコンサル生Bが稼ぎ方をAから教わり、ウブな読者を集めて情報商材やコンサルを売りつける
↓
Bのコンサル生Cが稼ぎ方をBから教わり、ウブな読者を集めて情報商材やコンサルを売りつける
・
・
・
続く
ねずみ講というかマルチみたいな感じで、情報商材屋やコンサル屋が増えつづけているというわけです。
私自身は情報配信ビジネスやコンサル、情報商材の研究はしていますが、やるつもりはありません。
情報商材用のセールスレター、教材、ステップメールの作成、SNSでのやり取り、サイトの記事更新をしつつ、メール、電話、スカイプなどで購入者のサポートをするのは、副業ではほぼ不可能だからです。
そのうえ、特定商取引法に基づく表記により自宅の住所、氏名、電話番号を公開するにはあまりにリスクが高すぎます。
一日の時間を使うのなら、副業でも可能なアフィリエイトで稼ぐほうが楽です。
サポートもしなくて良いですし、記事を書くことだけに集中できます。サイトが圏外に飛んで収入は0になっても副業ですので、そこまで気にならないです。
ただ、売り方は参考になるので、今も研究中です。
今回、ここまで辛らつな言葉を書いていきました。
それはネット上のアフィリエイトに関するブログのコメント欄やSNSでのやり取りを見ていると、あまりにバカが多すぎるなと思ったことから書きました。
「コンサルを受ければ、3ヶ月で30万円稼げるのでしょうか?」
「一日何時間やれば、月収10万円稼げるのでしょうか」
「この教材を買えば、すぐにアフィリエイトで稼げるようになります」
「どうすれば検索エンジンで上位になれるのですか」
「アフィリエイトで月収100万円稼ぎたいのですが、何をすればいいのでしょうか」
「副業では何をすればいいですか」
等
こんな質問している時点で稼げないから諦めた方が身のためです。お金を稼ごうとしているのにコンサルや教材、noteにお金を使って、本来の目的のお金を得ることとは逆のことをしてるだけ。なんでネット上のどこのだれかもわからない人にそんな質問するのかわかりません。騙されるだけです。そんな質問する前にやれよ。自分で考えずに誰かに指示してもらわないとできないのなら、アルバイトをやったほうがいい。と突っ込みたくなります。
情報販売者やコンサル屋も商売(ビジネス)なので、良いことしか言いませんし、本音なんて絶対に言うわけありません。
アフィリエイトなんて検索上位に出ているサイトを調べればバカでもできます。
狙っているキーワードや検索意図は何か。どのような構成で記事を書いているのか。タイトル、リード文、画像、アフィリエイトのリンク、見出しh2h3、はどんな感じなのか。被リンクはどのくらいか。勧めたい商品やサービスをどのように誘導しているかなど真似られるところは自分のサイトに取り入れればいいのです。
(※グーグルが発表している『検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド』は必ず読んでおいてください。グーグルやヤフーで検索上位になるためには、とても重要です。何度も書きますが、情報商材やnoteや教材なんて比較にならないくらい重要です。)
仮にサイトを作って売れなくても、少しばかりの時間は無駄になるかもしれませんが、経験が手に入ります。なので、何度も作れば、コツみたいなものはわかってきます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
上記の方法は時間が掛かるので、もっとスマートに学びたいと思う方には以下の2つの方法をお勧めします。
①お金が貰えて、記事の書き方まで分かる方法
それはクラウドワークスやランサーズなどでアフィリエイターが出している記事作成の仕事(プロジェクト形式)に参加することです。お金を掛けてまで、外注するのですから、売れているサイトの記事作成です。実際に売れているサイトや記事の作成の方法も分かる上にアフィリエイトの報酬と違ってすぐにお金も儲かります。一石二鳥の方法です。なんで、この方法を薦めたり、実際にやる人が少ないのと思います。私自身もこの方法でお金を稼ぎつつ、記事の作成や外注の頼み方などを学びました。儲けたお金で私自身も記事を依頼してみたりといろいろとできました。
a8などのASPが初心者アフィリエイター向け、中級者向けのセミナーを開催しています。ASPが主催というのが肝です。ASP側も稼げるアフィリエイターが増えれば増えるほど、収入があがるので、本気でやっています。ただし、都内での開催が多いので、地方の方が参加することは難しいかもしれません。
ネット上の自称7桁アフィリエイターなどの個人がしているセミナーよりも法人が開催しているセミナーの方がまともです。
ブログやツイッターで自称稼いでいるアフィリエイターがなぜか初心者アフィリエイターに対してセミナーすることのほうが不思議です。だって、ライバルを増やし、強くするだけですから。本当に稼いでいるのでしたら、セミナーなどせずにアフィリエイト1本で稼げばいいのではと思います。
こんな感じで適当に書いたので、支離滅裂な文章になったと思います。
まあ、タイトルも適当ですし、見出しはつけていません。めんどくさいので。。。
ご参考いただければ幸いです
>続きです。
こちらでも記事にしています。
2020年版アフィリエイトコンサルと情報発信ビジネスの考察 ナオトさんの実例 - takuwankun’s blog
2020年2月追記
最近、特にツイッターでは、馬鹿みたいに情報商材屋やコンサル屋がいっぱいいます。月収●●●万円とか平気で使っている下品な輩です。高校生や大学生など社会経験がない方をターゲットに平気で絡んでいます。実際に何で儲けているのかは明かしていません。漠然とせどりや輸入ビジネス、転売、アフィリエイト、コンサルで稼いでいると語っています。“誰でもできそうなもの”で稼いでいると言っています。これがポイントです。何の能力もなく、元手0で、楽して、機械的に、お金を稼ぎたいと思っているバカに売りつけます。売るものは情報商材や、コンサル、サポート、サロン、セミナーなど多種多様です。バカも“楽に稼ぐことができそう”ならどんなノウハウでも購入したいと思っているので購入します。これが現在のツイッター界隅です。情報商材屋が情弱へのアプローチをブログからツイッターへ変更した感じです。
彼らがやっているのは「金儲けができる雰囲気を売る商売」 とっくの昔にやり口はバレているのに、いまだに引っかかる人がいるのが不思議でなりません。 pic.twitter.com/ZxW3CaB3ES
— う🐰 (@ihateradioacti1) February 14, 2020
金儲けに興味を持った大貧民にどんどん餌をバラまけ!
そしたらどんどん群がってなけなしの金を差し出す。
俺らが売るものは金儲けの方法じゃねぇ。 金儲けできそうな雰囲気だ!
これがこのネットビジネスと呼ばれるものの本質です。『金儲けの方法を教える』ではなく、『金儲けができる雰囲気を売る』商売をしています。もちろん、中には本当に稼ぐことができるようになるノウハウが売られているのかもしれません。ですが、もしそんなノウハウがあれば、身近な人物や人を雇ってそのノウハウを使って稼いでいるはずです。ネットで高額に売られている方法論を購入しても、金持ちになることはありません。ツイッターでは常に気をつけてください。
現在、情報商材やコンサルについてこちらでアンケートを取っています。もしよろしければご協力よろしくお願いします。